東映映画『湘南爆走族(1987年4月)』の出演者オーディションで、石川役に抜擢されてデビューしました。
しかしデビュー直後は全然売れずに、役者を辞めようと思った時期も。
しかしNHKドラマ『十九歳』によって、役者を続ける覚悟を決める。
こちらが、織田裕二さんの画像になります。
そして『東京ラブストーリー(1991年/フジテレビ系列)』の永尾完治(カンチ)役がハマリ役として、「月曜の夜は、OLが街から消えた」と言われるほど大ブレイクした挙げ句に、フジテレビの「月9(げつく)」という言葉が生まれたのも、このドラマからだと言われています。
当初はアイドル色が強く、トレンディ路線を歩んでおり、そのことを本人も悩んでいた時期がありましたが、現在では実力派俳優の仲間入り「日本映画界で数少ない、名前で客を呼べる俳優」になりました。
また女性陣からも根強いファンが多く、ヤフオクなどでも、かなり高くなるグッズなども多い。
■■織田裕二コレクション■■織田裕二の代表作ともなった『踊る大捜査線』は絶大な人気を博し、ドラマから飛び出し、実写映画化されました。
2010年夏に東宝から公開予定の「踊る大捜査線 THE MOVIE3/青島俊作役」で再度挑戦する予定です。
バラエティー番組は苦手にしており、山本高広の物真似についても、あまり快く思ってはいないようです。
自身に厳しく、台本を早くもらって役作りに励むタイプなので、何もかも求めてバラエティー番組にも、というのは、中々通じない人でもあります。
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