意外と見落としがちな「難有り」商品。
知っている人は知っていますが、この「難有り」商品が隠れた人気です。
「腐っても鯛」との格言があるように、腐ってもブランド品はブランド品。
簡単に修理できるものも結構多い。
まだまだ使い道があるのがブランドのブランドたる所以ですし、修理したとしてもブランド品はブランド品なのです。
ブランド品は難有りを狙い撃ち自分で修理する人もいるでしょうし、専門業者に修理に出す人もいます。
対価を払って、専門業者で修理する人は結構多いです。
さすがに専門業者にかかれば、修理したのかどうかが分からないくらいに仕上げてくるケースが多いようです。
そのことを知らない人が結構多くて、出品者の中には、壊れた時点でダメになると考えている人も多いです。
また自分自身のポリシーで
「私には新品・新作しか似合わないの」
とか思っている、お金持ちの人もいるかもしれません。
そんな出品者の思惑と落札者の思惑を一致させるのがオークションですから、そのあたりを徹底的に利用したいものですね。
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